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大阪市30年債:6月の適正水準も+9bp、800億円超の買い

5日、大阪市の30年公募公債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 11
年限 30年
発行額 150億円
表面利率 0.542%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+9bp
参照国債回号 62
参照国債償還日 2049年3月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2049年3月19日
格付け A1(ムーディーズ)/A+(S&P)
主幹事 三菱UFJモルガン・スタンレー/SMBC日興/野村

大阪メトロ谷町九丁目駅(読者提供:大阪市中央区、2019年6月3日)

大阪メトロ谷町九丁目駅(読者提供:大阪市中央区、2019年6月3日)

大阪市は4月に30年定時償還債(200億円、0.487%、MS+19bp、主幹事:三菱UFJMS/大和/野村)、5月には20年定償債(150億円、0.218%、+9bp、同:三菱UFJMS/しんきん/みずほ)で登場し、今回の30年債は年度3回目の超長期債。この年限の前回債は1月(100億円、0.804%、国債+10bp、同:野村/三菱UFJMS)に起債している。通常は年度下期に発行するが、地方債を含む30年物は生保を主体に人気が高く、需要に対して供給が追いついていないため、大型連休後の市場環境や先行銘柄の状況を見極めたうえでこのタイミングを選び、国債+9bpで800億円を上回る需要を集めた。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む


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