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横浜市25年定償債:2例目の年限に機会優先の札

22日、横浜市の25年定時償還債が条件決定した。以下は案件レビュー。

新港中央広場の花(横浜市中区、2019年5月13日)

新港中央広場の花(横浜市中区、2019年5月13日)

回号 1
決定方式 主幹事方式
年限 最終25年(平均年限13.00年)
発行額 100億円
表面利率 0.368%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+28bp程度/ミッドスワップ・レート(MS)+14bp
参照国債回号 136
参照国債償還日 2032年3月20日
プライシング基準 スワップレート
償還日 最終2044年5月31日
償還方法 定時償還(2020年5月31日以降の各利払日に20万4080円ずつ償還)
格付け A1(ムーディーズ)
主幹事 大和/みずほ/ゴールドマン・サックス/野村

最終25年の公募定償債は、2018年9月の埼玉県債(平均12.75年、200億円、0.557%、MS+12bp、主幹事:野村)以来で2例目。「30年定償債が人気化して十分に購入できていない、またはそこまで年限を伸ばせないという投資家や20年定償債に利回り不足感を持つ向きのニーズを集め」(大和)、100億円に対して1.5倍超の需要を取り込んだ。今年度における横浜市の超長期債は4月4日の20年定償債に続いて2本目。年度に700億円用意していたフレックス枠からの発行だった。

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