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Jフロント2本立て債:10年が下限、5年は大台

15日、J.フロントリテイリングの2本立て債(A-:R&I/A+:JCR、総額300億円、主幹事:野村/三菱UFJMS/SMBC日興/大和)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
7 5 200 24/05/22 0.200 36.6#
8 10 100 29/05/22 0.370 42.5#

※発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp(#CEYE算出)

大丸東京店(2017年4月28日)

大丸東京店(2017年4月28日)

2017年7月の2本立て債(総額350億円、主幹事:野村/三菱UFJMS/大和/SMBC日興)以来の登場。調達資金は100億円を第3回債の償還資金に、残額を大丸心斎橋店本館の建て替えと各店売場の改装工事などの費用に充当する。大型連休後のモノ不足やベース金利の低下を受けて、地方投資家を中心に利回りが確保できる機会として好感され、10年債はレンジ下限の0.37%、5年債は0.2%の大台で条件決定した。

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