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神戸市30年債:需要4倍、昨年度マイナス1bpを固める

25日、神戸市の30年公募公債が条件決定した。以下は案件レビュー。

神戸市立須磨海浜水族館(2017年10月、読者提供)

神戸市立須磨海浜水族館(2017年10月、読者提供)

回号 31年度/3
年限 30年
発行額 150億円
表面利率 0.645%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+9bp
参照国債回号 62
参照国債償還日 2049年3月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2049年3月19日
格付け AA+(R&I)
主幹事 大和/SMBC日興/ゴールドマン・サックス

神戸市の30年満期一括償還債は昨年12月以来。超長期の地方債が定時償還債にシフトするなか希少な年限として人気を集め、増額したうえ約4倍の需要を積み上げた。

神戸市は全ての年限で主幹事方式を採用しており、今年度から、5年・10年・超長期債のぞれぞれで通年事務主幹事と共同主幹事候補を選定し、機動的な体制を整えている。これを3月14日にアナウンスし、4月11日に超長期の年限が30年であることを伝えた。22日に100億円という打ち出しでサウンディングを実施した。

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