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4月の地方債12日組:都債と愛知県も前月並み

桜の見物客で賑わう千鳥ヶ淵緑道(東京・千代田区、2019年4月4日)

桜の見物客で賑わう千鳥ヶ淵緑道(東京・千代田区、2019年4月4日)

12日の地方債市場では、東京都と愛知県の10年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 決定時 方式
東京都 10 200 29/03/19 0.075 13.0 13.0 交渉
愛知県 10 150 29/04/26 0.090 15.5 15.0 前日大引 交渉

*発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp

千鳥ヶ淵(東京・千代田区、2019年4月4日)

千鳥ヶ淵(東京・千代田区、2019年4月4日)

■東京都
シ団メンバーの多くが、3月の発行スプレッドに相当する国債(償還一致)+13bpに近い水準を流通実勢と認識していた。3月の金利低下を受けた益出し売りがあったが、大幅な軟化は見られなかった。予約の進展は一部で鈍化していたが、多くが完売の状態だった。10日のプレマーケティングでは、翌日に示すレンジとしてシ団のうち12社が国債+13~14bpの2本値、3社が+13bpの1本値を推した。

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