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第一生命が国内保険会社初の公募永久債、3ケタ乗せで850億円

13日、第一生命ホールディングスの永久NC10劣後債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 1
年限 永久NC10
発行額 850億円
表面利率 2029年3月19日まで1.22%、翌日以降6ヵ月Libor+203bp
発行価格 100
ローンチ・スプレッド(ノンコール期間) 国債+125.2bp程度<CEYE算出>/L+103bp
参照国債回号 353
参照国債償還日 2028年12月20日
プライシング基準 スワップレート
格付け A-(JCR)
ブックランナー みずほ
主幹事  野村

第一生命ホールディングス(2017年2月撮影)

第一生命ホールディングス(2017年2月撮影)

2016年にドル建ての永久NC10劣後債を起債しているが、国内市場でこのスキームは今回が初めて。保険会社の公募永久債としても初の試みとなる。「保険会社に課せられている規制動向や環境の変化を踏まえ、資本バッファーの調達手段を開拓する」(みずほ)のが目的だった。国内生保トップクラスゆえの取り組みやすさによって、期末を前に投資残高を積み切れていない地方筋などから幅広い参加を得た。

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