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地方金融機構債:10年で300億円に迫る買い、20年に新規29件

12日、地方公共団体金融機構の2本立て債(AA+:R&I/A1:ムーディーズ/A+:S&P、総額350億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 表面利率 対国債 対カーブ 対地方債 主幹事
118 10 200 0.145 17.5  16.0  1.0 三菱UFJMS/みずほ
73 20 150 0.468 5.5  4.5  0.0 野村/SMBC日興/三菱UFJMS

※発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ・地方:+bp

地方公共団体金融機構(市政会館 2017/08/09 撮影 kikuchi)

地方公共団体金融機構(市政会館 2017/08/09 撮影 kikuchi)

毎月発行の10年債と2ヵ月ぶりの20年債の組み合わせ。10年債は地方債プラス1bpの国債カーブ+16bp(国債+17.5bp)、20年債は同フラットのカーブ+4.5bp(+5.5bp)で、いずれも前回債並みで条件決定した。10年債は国債見合いや期末の資金消化ニーズ、20年債では0.4%台半ばのクーポンで地方公的など取り込み、需要が拡大した。

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