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マレーシア・サムライ債:財政再建を支援、2000億円に1.6倍の需要

8日、マレーシア共和国の10年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 10年
発行額 2000億円
表面利率 0.53%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+56.0bp程度<CEYE算出>
参照国債回号 353
参照国債償還日 2028年12月20日
保証 国際協力銀行(JBIC)
主斡旋人 大和/HSBC/みずほ

1989年以来、30年ぶりのサムライ債。JBIC保証や発行体の格付けの安心感から、発行額2000億円に対し3200億円超の需要を取り込んだ。

昨年11月6日の日マレーシア首脳会談で、マレーシアの財政再建を支援するため、JBICの保証付きサムライ債を発行する方向で合意し、2月8日に発行時期を明らかにしていた。3月1日に0.53%程度でサウンディングを実施。上限2000億円に2000~3000億円の需要が集まった。

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