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1月の地方債9日組:金利急低下後も維持、大阪府は大幅拡大

大多喜城

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9日の地方債市場では6銘柄の10年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 基準 決定時 方式
埼玉県 10 200 29/01/30 0.145 13.5 13 国債 前日大引 交渉
千葉県 10 200 29/01/25 0.145 13.5 13 国債 前日大引 交渉
広島県 10 100 29/01/25 0.145 13.5 13 国債 前日大引 交渉
大阪府 10 200 29/01/30 0.200 17.5 17.1 絶対値 当日前引 YD(60%)
札幌市 10 100 28/12/20 0.140 13.0 13 国債 前日大引 交渉
浜松市 10 200 29/01/25 0.145 13.5 13 国債 前日大引 交渉

*発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp

■交渉方式の10年債
埼玉県債など2029年1月償還の4銘柄は国債+13.5bp/カーブ+13bp、償還を参照国債に合わせている札幌市債は+13bpと、全て12月債並みのスプレッドで決まった。10日の条件決定を予定している主幹事方式の大阪市債(100億円、主幹事:三菱UFJMS/SMBC日興/東海東京)が、カーブ+13bpに相当する単純対比+13.5bpの1本値をマーケティングレンジとして8日に提示したことで目線が定まった。

さっぽろテレビ塔(2015年4月22日)

さっぽろテレビ塔(2015年4月22日)

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