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四国電債:電力でも希少銘柄が効く、20年は先行プラス1bp

12日、四国電力の2本立て債(A+:R&I、総額200億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 主幹事
302 10 100 28/10/25 0.444% +30bp +29.6bp 野村/みずほ/大和
303 20 100 38/10/25 0.865% +21bp +19.7bp 三菱/日興/大和/野村/みずほ

※発行額:億円

大手町フィナンシャルシティグランキューブ(2017年9月29日)

四国電力東京支社が入居する大手町フィナンシャルシティグランキューブ(2017年9月29日)

ホールセール債は5月の10年・20年債(総額200億円)以来5ヵ月ぶり。今年度3回目の機関投資家向けとはいえ、発行残高が3500億円強と電力で上位ネームの中国電力の8600億円弱から5000億円以上少ない。こうしたセクター内での強みを生かして10年債が国債+30bp、20年債が+21bpというプライスで超過需要を獲得しており、ブーイングが出た先行銘柄とは一線を画した。20年債は+20bpに前進した9月の電力債から1bpワイド方向に調整している。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む
 


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