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JFM5年ドル債:好タイミングを突く、MS+41bpは実勢アンダー

地方公共団体金融機構(2017年9月2日)

地方公共団体金融機構(2017年9月2日)

19日、地方公共団体金融機構(JFM)の5年グローバルドル債が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 5年
発行額 10億ドル
表面利率 3.375%
発行価格 99.499
応募者利回り 3.492%(単利)/3.485%(複利)
ローンチ・スプレッド MS+41bp
格付け A1(ムーディーズ)/A+(S&P)
ブックランナー BOAメリルリンチ/BNPパリバ・セキュリティーズ・サービシズ/JPモルガン・セキュリティーズ/野村インターナショナル

4月の5年債(10億ドル、3.250%、MS+44bp、ブックランナー:バークレイズ/メリル/大和/みずほ)に続く今年度2回目の非政府保証ドル債。「レイバーデー明け後のグローバル公的(SSA)市場の堅調地合いが継続していることを見極めた」(BNPP)うえで、「米中貿易摩擦への警戒が後退したタイミング」(野村)を選び、夏に起債された本邦SSA銘柄をベースとしたマーケティングで「フェアバリューに納得感を得た」(JPM)。この結果、ミッドスワップ(MS)+41bpと、5ヵ月前を3bp下回るところでのプライシングとなった。10億ドルの発行額に対し、最終的に21億ドル超の買いを取り込んだ。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む
 


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