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学生機構2年債:JASSOソーシャルが初登場、早速ESG効果

北海道大学校舎(2015年4月23日)

北海道大学校舎(2015年4月23日)

24日、日本学生支援機構の2年債(JASSOソーシャルボンド)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 52
年限 2年
発行額 300億円
表面利率 0.001%
発行価格 100.002
応募者利回り 0.000%(単利)/(複利)
ローンチ・スプレッド 国債+9.3bp程度<CEYE算出>
参照国債回号 311
参照国債償還日 2020年9月20日
プライシング基準 絶対値
償還日 2020年9月18日
格付け AA(R&I)/AAA(JCR)
ブックランナー 三菱UFJモルガン・スタンレー
主幹事 みずほ/野村

日本大学法学部図書館(2018年8月20日)

日本大学法学部図書館(2018年8月20日)

今回が「JASSOソーシャルボンド」のデビュー案件。奨学金貸与事業という社会性を受け、発行体は1年半ほど前からソーシャルボンド化に取り組んできた。6月にフランスのESG評価機関であるVigeo Eirisからセカンドオピニオンを取得し、29件(中央9件・地方20件)の投資家を個別訪問するとともにセミナー形式のIRで投資家の理解を深めたうえでディールに臨んだ。従来と同様の0.001%・100.002(利回りゼロ%程度)に対し、ESG効果から最終的に発行額の5.2倍程度に上る需要を集めた。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む
 


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