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月島機械10年債:老舗のデビュー案件、官公庁向けに安心感

都バスの月島機械広告(2018年8月10日)

都バスの月島機械広告(勝どき駅付近、2018年8月10日)

10日、月島機械の10年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 1
年限 10年
発行額 50億円
表面利率 0.610%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+50bp
参照国債回号 351
参照国債償還日 2028年6月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2028年8月17日
格付け BBB+(JCR)
ブックランナー 三菱UFJモルガン・スタンレー

月島機械(2018年8月10日)

月島機械(2018年8月10日)

1905年(明治38年)創業の老舗企業で、汚泥処理などの水環境事業や、化学・鉄鋼・食品等向けのプラントなどを手掛ける産業事業が柱。創業113年にして初めて社債市場に登場した。トリプルB格のデビュー案件としては長い10年債ではあるが、珍しい業種かつ「主要顧客が官公庁という点が安心感」(三菱UFJMS)となり、50億円に対しておよそ2.4倍の需要を集めた。

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