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東武・南海・名鉄が揃って20年ゾーンに登場、快調運行

17日、東武鉄道と南海電気鉄道、名古屋鉄道の20年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 格付け 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 主幹事
東武鉄道 A-(R) 119 20 100 38/5/24 0.758% +22bp +21.4bp 三菱/みずほ/大和
南海電気鉄道 A-(J) 44 20 100 38/5/21 0.878% +34bp +33.4bp 野村/大和/三菱
名古屋鉄道 A(J) 56 20 100 38/5/25 0.748% +21bp +20.4bp 大和/みずほ/三菱

※発行額:億円

東武100系(浅草駅 2017/07/09 撮影 kikuchi)

東武100系(浅草駅 2017/07/09 撮影 kikuchi)

東武と南海、名鉄の民鉄3ネームが同じ20年ゾーンに登場した。この年限では東武が昨年9月、南海と名鉄は同11月に起債している。「20年物民鉄銘柄に対する強いニーズを捉えた」(大和)結果、東武債と南海債が前回から3bpのタイト化を実現。名鉄債は前回並みとなったものの、格付けの方向性がポジティブになったことの効果から、東武債を1bp下回る水準に落ち着いた。各案件でシ団を組成しており、いずれもシ団を含めて順調に販売された。

南海電車(住吉大社駅、2017年11月9日)

南海電車(読者提供:住吉大社駅、2017年11月9日)

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