CAPITAL EYE

株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイトです。

豊田織機ドル債:初のベンチマーク、トヨタ本流の強み生かす

12日、豊田自動織機の2本立てグローバルドル債(A1:ムーディーズ/AA-:S&P、総額10億ドル、ブックランナー:野村/MS/SMBC日興/みずほ/JPM/メリル/シティ)が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 発行額 償還日 表面利率 対米国債
5 5億ドル 23/3/16 3.235% +60bp
10 5億ドル 28/3/16 3.566% +70bp

発行体にとって初のドル建てベンチマーク債。海外事業拡大で外貨建ての需要が増しており、ドル建てでの資金調達を多様化させるために起債に踏み切った。日本の事業会社によるドル債は1月16日の三井不動産5年債以来およそ2ヵ月ぶりで、今年に入って2案件目だった。希少な高格付けコーポレート物かつトヨタ銘柄という強みを生かし、総額10億ドルに対して5年債が米国債+60bp、10年債が+70bpという競争力のあるプライスに仕上げた。

豊田自動織機の出展ブース(2017年東京モーターショー)

豊田自動織機の出展ブース(2017年東京モーターショー)

キャピタルアイ・ニュースで続きを読む
 


CAPITAL EYE © 2016
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、株式会社キャピタルアイは一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、株式会社キャピタルアイ及び情報提供者に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。