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宮城県・福岡県20年定償債:貴重な商品、ともに人気化

福岡久留米館(東京・新橋、2018年1月21日)

福岡久留米館(東京・新橋、2018年1月21日)

9日、宮城県と福岡県の20年定時償還債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 平均年限 発行額 償還日 表面利率 対MS 対国債 主幹事
宮城県 10.25 100 38/2/19 0.397% +9bp +31bp 大和/東海東京/野村
福岡県 10.25 100 38/2/22 0.397% +9bp +31bp 大和/しんきん/野村

※発行額:億円

定時償還債は昨年12月の岡山県20年債から2ヵ月間供給が止まっており、第4四半期の第一弾である宮城県債と福岡県債はマーケットから歓迎された。年明け以降の金利上昇も助けとなり、同7月の川崎市債(150億円、平均10.25年、0.362%、国債+28bp、主幹事:大和/SMBC日興/三菱UFJMS)から続いているミッドスワップ(MS)+9bpが今回も問題なく受け入れられ、宮城県債が300億円、福岡県債が320億円程度と、旺盛な買いを取り込んだ。

都道府県会館(東京・平河町、2017年12月16日)

宮城県と福岡県の東京事務所が入居する都道府県会館(東京・平河町、2017年12月16日)

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