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鉄道・運輸機構3本立て債:10年で初のグリーン、環境省認証の第1号

17日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の3本立て債(AA:R&I/A1:ムーディーズ、総額520億円、主幹事:みずほ/三菱UFJモルガン・スタンレー/野村/大和)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率(%) 国債対比(+bp) 基準
108 5 190 22/12/20 0.060 16.3# 絶対値
109 10 200 27/11/26 0.230 18.5/C+18 国債
110 15 130 32/11/26 0.424 11.5/C+10.5 国債

*発行額:億円 #CEYE算出

■10年債でCO2削減を
四半期ごとの定例債だが、このうち10年債が発行体として初のグリーンボンド(GB)。加えて、環境省の制定する2017年度GB発行創出事業に係るモデル発行事例の第1号案件となっている。調達資金は、都市鉄道利便増進事業(神奈川県東部方面線)に充当する予定。当該路線にバスや自動車から旅客が転移し、CO2とNOXの排出量削減が見込まれる、環境負荷の低減効果が期待できる。

北陸新幹線(鉄道・運輸機構提供)

北陸新幹線(鉄道・運輸機構提供)

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