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SMFG7年ユーロ建て債:持ち株初のGB、環境省準拠も初めて

4日、三井住友フィナンシャルグループの7年ユーロ建てTLAC債が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 7年
発行額 5億ユーロ
表面利率 0.934%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド MS+41bp/ドイツ国債+95.4bp
償還日 2024年10月11日
格付け A1(ムーディーズ)/A-(S&P)
ブックランナー BOAメリルリンチ/英国SMBC日興キャピタル・マーケット/クレディ・アグリコルCIB

三井住友銀行神保町支店(2017年10月3日)

三井住友銀行神保町支店(2017年10月3日)

ユーロ建てのTLAC債は6月6日の2本立て債(総額12億5000万ユーロ、10年:MS+65bp/5年変動:3mL+45bp、ブックランナー:GS/SMBC日興/バークレイズ/BNPP/HSBC)に続く今年度2回目だが、今回は持ち株会社として初のグリーンボンド(GB)。傘下の三井住友銀行(SMBC)が2015年10月にドル建て5年物GB(5億ドル、米国債+120bp、同:メリル/SMBC日興)を発行。SMFGグループとしては2回目で、日本の民間で複数回は初めて。環境省のガイドラインに準拠したGBとしても初の事例となった。このGBの優位性が効果的に働き、プライスはミッドスワップ(MS)+41bpと、想定される実勢とほぼ同等に仕上がった。

9月25日から1週間かけて、北欧など欧州9都市でロードショーを実施。国単位ではドイツやフィンランド、スウェーデンなどを訪問した。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む
 

SMBC日興証券(東京・赤坂、2017年8月3日)

SMBC日興証券(東京・赤坂、2017年8月3日)


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