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ソフトバンクG債:2兆円超の需要、2年ぶりのユーロは実勢アンダー

12日、ソフトバンクグループの4本立て外債(Ba1:ムーディーズ/BB+:S&P、総額6648億円相当、グローバル・コーディネーター:ドイツ/シティ/GS/MS)が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 発行額 円換算 償還日 表面利率 円換算 対MS
7 13.5億ドル 1486億円 24/9/19 4.750% 2.08% +279bp
10 20億ドル 2201億円 27/9/19 5.125% 2.27% +300bp
8 15億ユーロ 1974億円 25/9/19 3.125% 2.51% +256bp
12 7.5億ユーロ 987億円 29/9/19 4.000% 3.01% +300bp
ペッパーくん(はま寿司菊名店、2017年8月7日)

ペッパーくん(はま寿司菊名店、2017年8月7日)

シニア債かつドル・ユーロ建てでの同時起債は2015年7月の5本立て債(総額5337億円、グローバル・コーディネーター:ドイツ/GS)以来。「足元の低金利環境や旺盛な投資家需要を勘案し、負債を長期固定化して財務基盤を強化する」(広報室)ことを目的に、およそ2年2ヵ月ぶりにドルとユーロの組み合わせで登場した。海外の良好なクレジット環境を踏まえつつ、投資家層を拡大・分散させるために、年限はドル債が7年・10年、ユーロ建てが8年・12年を選択。この結果、円換算ベースで発行体として過去最大となる6648億円相当の起債と、旺盛な需要を背景にセカンダリーと遜色ない水準での調達を実現した。

ソフトバンク(東京・飯田橋、2017年9月14日)

ソフトバンク(東京・飯田橋、2017年9月14日)

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