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住友理工10年債:+40bp・0.4%台を確保、「売れる典型例」

13日、住友理工の10年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 9
年限 10年
発行額 150億円
表面利率 0.455%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+42bp
格付け A+(JCR)
参照国債回号 348
参照国債償還日 2027年9月20日
償還日 2027年9月21日
ブックランナー 大和
主幹事 SMBC日興

昨年8月の2本立て債(総額200億円、10年:0.35%・国債+42.6bp〈CEYE算出〉/15年:0.63%・+53bp〈同〉、主幹事:大和/SMBC日興)以来、1年ぶり。

シングルA格の10年物事業債は、8月下旬以降、国債+30bp台半ば~後半で起債されていた。

条件決定日 発行体名 格付け 発行額 表面利率(%) 国債対比(+bp) 主幹事
9/8 ダイセル A+(J) 100 0.370 36 SMBC日興/野村/三菱UFJMS/大和
9/6 住友化学 A(R)/A+(J) 200 0.380 37 野村/SMBC日興/大和/みずほ
8/30 セイコーエプソン A(R) 100 0.360 35 みずほ/三菱UFJMS
8/25 三越伊勢丹HD A-(R) 100 0.410 39 三菱UFJMS/野村/SMBC日興/大和

*発行額:億円 #CEYE算出

9月6日にヒアリングを実施。8月30日の主幹事指名のアナウンス後に得た投資家の声や、先行銘柄の水準を踏まえて、国債+30bp台後半~40bp台前半のガイダンスを提示した。北朝鮮情勢の緊迫化によって地政学リスクが高まり、この間は「金利の低下が顕著なだけでなく、どちらの方向に動くか見通しが不透明だった」(大和)。このことに配慮して、ワイドサイドには+40bp台を据えた。

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