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フォックスコン債:500億円は過去最大、知名度生かして盛り上がる

13日、フォックスコンの3本立てユーロ円債(鴻海精密工業保証付き、A-:S&P、総額500億円、ブックランナー:みずほ/MS/野村)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 L対比
12 3 415 20/9/18 0.42% +32bp
13 5 60 22/9/20 0.52% +37bp
14 7 25 24/9/20 0.70% +50bp

※発行額:億円

7~8月に満期を迎えたユーロ円債(総額350億円)に絡む起債。当初は350億円程度の調達を目指していた。保証体である鴻海がシャープを買収しており、ネームの分かりやすさや投資妙味が訴えたことで買いが盛り上がり、500億円に増額した。この上限額に対して「トータルで67件の投資家が出動し、821億円の最終需要を集めた」(野村)。スプレッドは3年債がL+32bp、5年債が+37bp、7年債が+50bpと、レンジの下限やその付近で決着した。

シャープ冷蔵庫(2017年8月17日)

シャープ冷蔵庫(2017年8月17日)

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