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日生30NC10劣後ドル債:無理せず4%、スプレッドは過去最低

12日、日本生命保険の30NC10劣後ドル債が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 30年
発行額 8億ドル
表面利率 4.00%(当初10年)
発行価格 100
償還日 2047年9月19日
格付け A3(ムーディーズ)/A-(S&P)
ブックランナー ゴールドマン・サックス・インターナショナル/モルガン・スタンレー・インターナショナル

ドル建てハイブリッド債は昨年1月の30NC10債(15億ドル、4.70%、米国債+260bp/MS+275bp、ブックランナー:GS/シティ/MS)以来。第一生命保険永久NC10債(A-:S&P/フィッチ、25億ドル、米国債+252.7bp/MS+266bp、同:GS/みずほ/MS/シティ)が本邦生保銘柄として最低水準となる4%を昨年7月に付け、今年は9月7日の住友生命保険60NC10債(A3:ムーディーズ/A-:フィッチ、13億4000万ドル、同:JPM/メリル/GS/SMBC日興)がこれに並んだ。日生債は1年8ヵ月前から70bpタイト化させ、3例目となる4%でのプライシングとなった。

日本生命丸の内ビル(2017年9月9日)

日本生命丸の内ビル(2017年9月9日)

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