東京証券取引所は15日、IPOの初値操作で、SBIに過怠金1億円を賦課すると発表した。業務改善報告書の提出も請求した。大阪取引所は戒告の処分とした。
14日のCP市場では1530億円の約定があったもよう。期落ちは780億円。 全体的に上昇し、サッポロホールディングスも例外ではなく、前回2月28日(5月17日エンド)の百分台前半から同後半に上がった。ただ、「他銘柄から見…
13日のCP市場では2425億円の約定があったもよう。期落ちは7385億円。 18~19日の日銀金融政策決定会合を控えてレートの上昇が止まらない。千分台から百分台、百分台から十分台へのシフトが多く見られる。なかでも、月に…
~特別企画・法律事務所に聞く~ IPOを法的な側面から支援する法律事務所は、シード・アーリー期のベンチャー企業の資金調達をサポートする機会もある。大手金融機関の顧問や訴訟を手掛け、ベンチャーの相談にも対応するリンクパート…
31日、ソフトバンクが発行した第1回社債型種類株式の募集期間が終了した。11月2日に東証プライムに上場する。以下は案件レビュー。 コード 9434-5 公募総数 3000万株 公募総額 1200億円 発行価格 4000円…
~特別企画・IR担当者座談会~ ■比較でもやもや ―バリュエーションに紐づいてくる類似企業(コンプス)の選定について、類似業態など様々な基準があると思う。発行体からすると、どういうイニシアティブで動いているのかという点も…
~特別企画・IR担当者座談会~ ■予想の強弱 ―予実管理の難易度について。いろいろな発行体に、定点観測の取材をしていると、業態や収益構造の違いから、それぞれだいぶ異なる。SaaS型の製品で利益の積み上げが見やすい会社もあ…
~特別企画・IR担当者座談会~ IPOの準備から公開、その後の事業活動のなかで、情報開示などを通じて発行体と投資家との間で情報の架け橋となるIR(Investor Relations)担当者。彼ら/彼女らは上場準備中に発…
日本取引所グループは来年1月に施行する証券コードの英文字組み入れに向けて本格的な周知に入った。1日に特設サイトを開設した。 1月1日以降に上場承認された企業が対象となる。130Aからスタートし、4ケタ目の英字は固定する。…
楽天グループは4日、連結子会社である楽天証券ホールディングスが東京証券取引所に新規上場申請を行ったと発表した。時期は未定。多様なステークホルダーを尊重しつつ、より自律的な経営視点を持った成長戦略を遂行することで、独自の資…
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