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起債観測

カネカが5年ソーシャルボンドを準備中。ソーシャルボンド発行にあたり、「ソーシャルボンド原則2023」、「ソーシャルボンドガイドライン2021年版」などに則したソーシャルファイナンスフレームワークを策定し、第三者評価機関の…

ダイビルが同社初となるグリーンボンドを準備中。JCRから「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」の最上位評価である「Green1(F)」を取得している。調達資金は、グリーン適格クライテリアを満たす以下のプロジェ…

日本学生支援機構が次回2年ソーシャルボンドの主幹事に三菱UFJモルガン・スタンレー証券と野村証券、東海東京証券を指名した。ICMAが定義するソーシャルボンド原則などに基づくソーシャルファイナンス・フレームワークを策定し、…

LINEヤフーが社債を準備している。主幹事としてみずほ証券、大和証券、野村証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SMBC日興証券、SBI証券を指名した。年限は中期が中心。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む

三菱電機がグリーンボンド(GB)を準備している。GBの発行に当たり、国際資本市場協会(ICMA)が定める「グリーンボンド原則2021」、環境省が定める「グリーンボンドガイドライン(2022年版)」に則したフレームワークを…

東洋紡が5年サステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)を準備している。SLBの発行にあたり、「サステナビリティ・リンク・ボンド原則2023」、「サステナビリティ・リンク・ローン原則2023」、「サステナビリティ・リンク・…

岩谷産業が7年と10年の2本立てサステナビリティボンドを準備している。調達資金は、CO2フリー水素サプライチェーン構築、循環型社会の推進、地域社会を支えるインフラ・サービスの提供に関する設備投資資金、投融資資金、当該資金…

森ヒルズリート投資法人が3年グリーンボンド(GB)を準備中。POT方式を採用する。 同債は、JCRから「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」の最上位評価である「Green1(F)」を取得している。手取金は適格…

8日、名古屋市の30年公募公債が条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 15 年限 30年 発行額 100億円 表面利率 1.887% 発行価格 100 ローンチ・スプレッド 国債+10bp/カーブ+10bp 参照国債…

NTTファイナンスが4本立てグリーンボンドを準備中。POT方式を採用する。GBの対象プロジェクトは、NTTグループによる「5G関連投資」、「FTTH関連投資」、「IOWN構想に向けた研究開発投資」、「再生可能エネルギープ…